商品説明
インドの北、ヒマラヤ山脈西部の氷河地帯で近年の温暖化により氷河が溶解し、後退したことで地表に現れた新しい水晶です。単結晶の状態で見つかるこの水晶は、成長過程における鉱床の激しい環境変化による結晶表面のユニークな蝕像が特徴です。表面は半透明で鉄分を含む結晶はピンクがかっていますが、結晶内部は透明度が高く、果てしない時を経て形成された証拠です。
「氷河で見つかる氷のような結晶」という特徴が名前の由来です。ニルヴァーナクォーツやヒマラヤ蝕像水晶とも呼ばれます。
地理的に採掘が難しく産出量が少ないレアストーンです。
■産地:ヒマラヤ産
■サイズ:10.8×5.5×4.6cm 重さ290g
■備考:写真と同じ商品をお届けします。