ペブルとは
小さな小石を総称してタンブルと呼ばれていますが、その中でも「ペブル」という種類があります。

いわゆる小粒のタンブルよりもやや大きめなもので、手のひらにしっくりと収まるくらいの「握り石」のことを「ペブル」と呼びます。
日本では、まだ余り知られていませんが、欧米では幅広く愛されています。
ペブルをしっかりと握ることで、その石の持つ特有のエネルギーを体感することができるとされています。
世界ではペブルを愛してやまないファンは多く存在しています。
日本でももっとペブルが浸透して、そのエネルギーが多くの人々に刺激を与えてくれる事を期待しています。

【レピドライト】
レピドライトの持つ鮮やかなパープルは、リチウムの発色によるものです。
特にペルー産のものは 柔らかな紫色が特徴で、どこか高貴でありながらも、日本人の心に残る儚さを兼ね備えています。
レピドライトの最大の特徴は、落ち着いたダークパープルの色合いと、光の当たる角度によって見られる、キラキラとした美しい輝きです。
雲母(うんも)の一種で、リチウムを多く含んでいるため、和名を「リチア雲母」と言います。
このキラキラとした輝きは、雲母によるものです。

【レピドライトの意味・効果】
レピドライトは「変化・変革の石」と呼ばれ、新しい物事へ挑戦する時に身に付けると良く、環境の変化を受け入れられるようになると言われています。
目標や夢などの達成・成功できるようサポートしてくれます。
過去・常識・思い込みなどから解放し、今までの枠にとらわれることなく、新しい一歩を踏み出す力を与えてくれます。
何かにチャレンジしようとしている人、今の状態から抜け出したいと考えている人におすすめです。
また、「精神の安定」を象徴する石でもあります。
気持ちを静めて心を解放し、癒しをもたらし、心を平穏にし、リラックスさせて、ストレスを解放してくれるでしょう。
このことにより、肉体と精神、感情のバランスを保ち、安定させてくれます。